PDFを入力可能にする
手元にあるフォームを、画面上で記入できるフォームに変えます。答えを書く場所に枠を描いて名前を付ければ、誰でも入力できるPDFをダウンロードできます。ファイルはこの端末で読み込まれ、どこにも送信されません。
入力可能にしたいフォームをドロップ、またはクリックして選択
ファイルはこの端末に残ります。何もアップロードされません。
PDF を入力可能にする方法
- 「PDF ファイルを選ぶ」を押すか、フォームを上の枠にドロップします。「サンプルのフォームで試す」を押すと、練習用のフォームが読み込まれます。
- 「テキスト」や「チェックボックス」など、フィールドの種類を選び、ページ上で枠をドラッグするか、1 回タップして置きます。
- 「フィールド」の一覧で各フィールドを選び、名前を付けてオプションを設定します。一覧の順番が Tab キーで移動する順番になります。
- 「入力可能な PDF をダウンロード」を押します。
「PDFを入力可能にする」でできること
印刷することしかできない書式を、画面上で記入できるものに変えます。休暇申請、同意書、誰かが何年もコピーし続けてきた古いスキャンなど。答えが入る位置に枠を描くだけで、あとから受け取った人はそこに直接打ち込めます。
できること
- テキスト欄・チェックボックス・選択肢・ドロップダウン・リストを、どのページのどこにでも追加します
- 整理番号や郵便番号を、紙の書式のように一文字ずつのマスに分けます
- スキャンでも使えます。印刷された線の上に描いた枠も、れっきとした入力欄だからです
- 設定したタブ順を保つので、記入は上から下へ進み、あちこち飛びません
- 各欄にスクリーンリーダーが読み上げるラベルを付けるので、目で見られない人にも使える書式になります
- 書式は編集できるままなので、受け取った人が記入でき、その後「PDF に記入」で回答を焼き付けられます
しないこと
- 白紙から書式を作ることはしません。すでにある文書に欄を足します
- 配置を代わりにやってはくれません。枠はすべてあなたが描きます。長い書式では相応の作業です
- ラテン文字以外はまだ扱えません。入力欄は自前のフォントを持ち、内蔵のものはラテン文字しか含まないためです
- 合計の計算も、回答の検証も、どこかへの送信もしません。PDF の書式は回答を保持するだけで、それをどう使うかは別の仕組みの仕事です
- ページにすでにあるものは変えません。欄はその上に載るだけで、元の内容はそのままです
最終更新
これを誰かに送る必要がありますか?
姉妹サイトの QRSansar は書類を預かって、その短いリンクと QR コードを発行します。WhatsApp やスライド、ポスター、配布物に便利で、添付ファイルの容量制限を丸ごと回避できます。あとからファイルを差し替えても、リンクと QR コードはそのまま使えます。
違いははっきりさせておく価値があります。あちらはホスティングサービスなので、ファイルはそこへアップロードされます。PDFsansar の処理はすべて端末の中に留まりますが、共有だけはそれができない唯一の仕事です。
QRSansar で書類を共有する →ほかのツール
すべて無料で、すべてこのタブの中で動きます。何もアップロードしません。
PDFを入力可能にする: よくある質問
これと「PDF 書式に記入」の違いは何ですか?
こちらは書式を作るもので、「PDF に記入」はそれに答えるものです。誰も打ち込めない書類があって、記入してもらうために送り出したいなら、こちらで合っています。すでに枠のある書式を送られてきて、それを埋めたいなら「PDF に記入」です。もう一方を探してここへ来る方が多いので、互いにリンクしてあります。
どの種類の枠を使えばいいですか?
書いてもらうものはテキスト欄で、住所や理由なら複数行を有効に。1 つのことに同意してもらうならチェックボックス。休暇の種類のように、選択肢が少なくちょうど 1 つだけ当てはまるなら選択肢を。枠は印刷された選択肢のある位置にそのまま置けます。一覧が長くて並べるとページが窮屈になるならドロップダウン。選択肢を見せておきたいとき、あるいは複数選ぶ必要があるかもしれないときはリスト。複数選択はドロップダウンにできない唯一のことです。どの枠もカーソルを重ねると用途を表示しますし、描いた後から種類を変えることもできます。
スキャンした書式にもできますか?
できますし、これを使う理由としてはかなり良いほうです。スキャンは画像なので、打ち込む場所も、見つかる文字もありません。あなたが描く枠は、その下に何があろうと本物の入力欄です。印刷された罫線ごとに枠を合わせれば、出来上がった PDF は最初からそう設計された書式のように振る舞います。スキャン自体はそのままです。
記入する人に特定のソフトは必要ですか?
必要ありません。出来上がるのはふつうの PDF 書式なので、Acrobat Reader、Mac の「プレビュー」、Chrome・Edge・Firefox・Safari のどれでも、何も入れずに開けます。ここへ持ってきて「PDF に記入」を使うこともできます。ひとつ伝えておく価値があるのは、打ち込んだ後は PDF として印刷するのではなくファイルを保存してもらうことです。ブラウザーによっては先に印刷を勧めてきて、それだと回答が捨てられます。
枠が 2 つ同時に埋まってしまうのはなぜですか?
同じ名前が付いているからです。PDF の書式では、1 つの名前は 1 つの回答を意味します。それが望みどおりのこともあります。どのページでも同じに出るべき整理番号や日付なら、名前 1 つに枠を複数、という形になります。そうでないときは 2 つめの枠に別の名前を付ければ切り離せます。名前を共有している枠は一覧に印が付くので、不意打ちになることはありません。
ネパール語やヒンディー語、アラビア語の書式は作れますか?
まだ作れませんし、空の枠を作るのではなくツールがそう伝えます。入力欄は自前のフォントを持っていて、どの PDF リーダーにも内蔵されているそれはラテン文字しか含みません。範囲外のものは、誰かが打ち込んだ時点で空白になってしまいます。アクセント付きのラテン文字(é, ü, ñ, ç)は問題ありません。他の文字体系に対応するには、作るすべての書式にフォントを丸ごと埋め込むことになり、それは設定ではなく相応の作業です。予定には入っています。
回答を自動でメール送信できますか?
できませんし、それは抜けではなく意図した設計です。回答をどこかへ送るには、他人の個人情報を集めるサーバーが要ります。このサイトがまさに「やらない」ために作られている唯一のことです。手に入るのは、記入していつもどおりの方法で返してもらう書式です。ファイルそのものを誰かに届ける必要があるなら、姉妹サイトの QRSansar が書類を預かってリンクを発行します。そちらはファイルをアップロードしますし、そのことをページに書いてあります。
書類はどこかにアップロードされますか?
されません。PDF を開くのも編集するのも保存するのも、すべてこのブラウザーのタブの中だけです。ここの他のどのツールとも同じで、サーバーには何も送られず、アカウントもなく、タブを閉じればそれで片付きます。ここではそれが普段以上に効いてきます。人が記入できるようにする書式は、職員の氏名や給与、医療情報を載せているものが多いからです。